田尻町T様邸構造検査です。
やけに写真が見づらいですが、天気は非常によく絶好の仕事日和です。
この現場は最終的にはチューダー様式になる予定です。
腰までブリックタイルを貼って付け柱、付け梁等を付けてその間は塗り壁になります。
今回は社内検査と第三者の検査(JIO)がたまたま一緒になりました。
これからコンクリ強度を測るところです。
これはサラサホームのオリジナルの制震装置J-NVAです。
これは大地震に対して構造の壁のダメージを通常のものより小さくしてより耐久性を持たせることにより
建物の長寿命化を図るものです。具体的には震度7位の地震に対して一階と二階の床のずれが
(層間変形)4割ほど低減できることが実台実験の結果出ています。
それなので当然揺れが小さくなることで壁のダメージを小さくするということになります。
無事検査も終わり大工さんも休憩しています。
休憩後もはりきっても仕事の方お願いします。
戸締り役専務