これなんだかわかりまか?
なんてことない帳面なんですけど。
実はぞうさんペーパーというものです。これ実はエコ商品なんです。
なんとぞうさんのうんちからできている100%手作り再生紙なんです。
何でエコかというと・・・紙を作るのに木を一本切らないでできているそうです。作り方はまずぞうのウンチを陰干し
24時間かけてそれを茹でて殺菌します。(この時点でまったくの無臭になりむしろ牧草のようないいにおいになる
そうです。)ゆであがったウンチは完全に繊維だけとなります。
しかしこの繊維だけでは、まだ紙はつくれないらしく現地で廃棄されている古紙とこのウンチをブレンドして日本
の和紙の様に手漉きで紙を作るのだそうです。(ちなみにスリランカで製造しています。)
紙の仕上がりとしてはとても素朴な感じで、手触りもよく、いい風合いです。
現在スリランカでは、A4サイズで72000枚作っているみたいです。
(お客さんからのもらいものなのでいくら位する帳面なのかわからない・・・・けどなんかいいですね。)
戸締り役専務
大久保町3丁目の分譲の造成工事が始まりました。これは今から擁壁を作るために擁壁の底盤の部分の改良工事をしているところです。
この重機で地中の土を柱状に改良していきます。一般の住宅に関しても地盤改良をするときはこの方法が多いと思います。
これからこの部分に擁壁を作っていきます。
なぜかうちの社長が重機(バックホウ)に乗っかって作業しています。なぜか土方となるとむしょうに動き出します。(よせばいいのに)
来年の頭くらいには造成工事が終わるのではないかと思います。
大久保町H様鄭がだいぶ仕上がってきました。
ちょうどリビングのTV大の写真です。真ん中に大きな薄型TVが来る予定だそうです。
ちょっと見づらいですがリビングの天井に梁型が出ています。
なかなかいい感じですよ。(だんだん写真撮りが下手になっているようなっ気がする)見学会をたのしみにしていてください。
戸締り役専務
最近CMで う~翼の折れたーって良く聞くので押入れからほじくり出してみました。
これがその曲が入っているLPです。うたっているのは中村あゆみです。
しかも昨日気がついたのですが本人がCMに出ていました。びっくり・・・
さすがに年をとっていました。そもそもあちきが高校生のときにはやっていた曲です。(ざっと22.3年前です)
昨日はじっくりこのアルバムを聴きました。さすがに懐かしかったです。
同じように車のCMでコンプレックスのBE MY BABYが流れているのをききましたが、これも20年くらい前の
曲です。あちきの青春真っ只中の曲なので、好きですね。(ちなみにコンプレックスは太陽が西から昇っても再
結成はあり得ないと言って解散しました。一度だけでいいからもう一度きいてみたいです。)
戸締り役専務
今週末の大みか町の見学会の外観です。
外は和洋折衷といったところでしょうか。
内装はモダン和風に仕上がっています。
こんな感じになってます。詳しくは週末のちらしを見て是非大みかまでいらしてください。
戸締まり役専務
東金沢町M様邸の第三者による構造検査です。
この人は今基礎のコンクリートの強度を測っているところです。手に持っているのはシュミットハンマーと呼ばれるもので、何箇所かこれでもって基礎コンクリートの強度を出していきます。
これがそのハンマーの全貌です。
前から意味も無くカッコつけてとった写真。
この第三者とは何を隠そう日本住宅保証検査機構 人呼んでJIOと呼ばれる検査会社です。
サラサホーム日立では、この第三者の検査を自社の検査とは別に受けています。
この機械は床の水平と柱の垂直を見る機械です。
こんな風に床の高さが適正かどうか見ます。
わかりずらいですが、よーく見ると柱にレーザー光線が当たっているのが見えると思います。
このようにして検査も無事終了いたしました。検査員の方ご苦労様でした。
戸締まり役専務
南高野町K様邸構造検査
まずは、中からドリフトピンの検査です。
これは建物の構造体の部分でその接合部のチェックになります。建て方のときに全接合部を写真にあるようにすべて、シールをはっておきます、その部分の漏れが無いか検査します。当然ながら構造体となる壁の検査、そしてその金物のチェック(ホールダウン等)をします。
これは外側に貼ってある、TDパネルです。これは釘のピッチ、そして適正な埋め込みかどうかを検査します。このとき一枚一枚チェックマークをつけていきます。
それと同時に屋根垂木のひねり金物も見ます。これも適正に打たれているかどうかを見ます。
これは鴨居を吊る金物です。
助川町E様邸雨仕舞検査
これは防湿シートのチェックです。このとき外装下地のチェックも同時に見ます。これも1エリアごとにチェックマークをつけていきます。
電気の配線等の壁貫通部も当然、チェックします。(みづらいですが、赤のマーキングがしてあります。)
この時、屋根も見ます。吹き上がりが適正かどうか、われは無いか、けらばの水切りは適正かとかです。(写真がなくなってアップしていないです。)
今回はサラサセーフティーシステムの壁についてブログします。サラサでは外壁の下にTDパネルと言うものを貼ってあります。これがなかなかの優れものでして構造体としてならば、他にも構造用合板とかOSBとかの合板るいがありますが、これは木材とかの類のものではなく無機質で作られたものです。たとえば、しろありが食べようとしても何にも栄養がないので、餓死してしまいます。実は主成分が鉄鉱石なんです。それゆえに石の性質に良く似ていて、湿気にたいしても吸ってまた吐き出します。木材は湿気を吸うことは吸いますが、このパネルほどは積極的にはしないです。
この性能を生かして、壁内の湿気を結果的に外に出す 外壁通気工法を取っています。(この辺は見学会のときにでもゆっくり説明できますので来週末の見学会にはぜひいらしてください)それと石ゆえに燃えません、これも特徴的な、性能です。外側をこの様な部材でもって全面囲い込んでしまうので、軸組工法ながら適度な気密性と断熱性が確保されます。(これによってずいぶん光熱費とかが違うんですよ)
今回はここまで、次回はその骨組みについて
戸締まり役専務
東金沢町M様邸
ここの現場のエコな部分を紹介します。
まずは屋根下地から、この現場は下地にASTRO-FOILを使っています。(ロフトがあるのでということですが)
こいつは、一体どんな奴かと言うと、夏に太陽からの熱をこいつでもって、シャットアウトするものなのです。
これで夏場のエアコンの電気代をあまりかからないようにすると言う代物です。
いろいろデーターがあると思うんですけど今ちょっと手元に無く見つけ次第アップしたいと思います。
これは蓄熱式床暖房のコントローラーです。
この現場は前にもブログに載せもしたが、深夜のうちに熱をためると言う床暖房が入っています。これから仮にコントローラーをつけて、床下の水分を蒸発させる工程に入っていきます。これで冬は自宅でもって化石燃料を使わずに暖房が出来ます。
ガラスに関してはここは遮熱Low-Eガラスを使用しています。エコガラスとしては実は断熱Low-Eと遮熱Low-E
がありますが、日立の気候には遮熱Low-Eの方がエネルギー効率が良い(1年通してそちらの方が電気が食わない)と言うことで、こちらを使用しています。
こんな具合のものです。
また紹介したいと思います。
戸締まり役専務
この写真は大みか町O様邸の客間の藁壁です。塗り壁材の中に本物の藁をぶつ切りにし混ぜ込んで左官屋さんに塗ってもらったものです。んー渋い。
客間全体はこんな感じですが、まだ畳が入っておらず畳抜きの写真になってしましました。よくみると押入れの上部に造作の間接照明があります。まだ片っぽしかついていないので少し間抜けですが、いい感じです。
吊押入れの扉もうづくりにしてあります。その下のおくには障子が入るのですが、やはりまだ障子紙が張ってない状態です。
これは茶の間になります。ここは徹底的に格子にこだわっています。天井、扉ともに格子になっています。まだっ出来ていないですが、照明の下にも、格子がくる予定です。今建具やが一生懸命造っています。
玄関土間のつきあたりの飾りたな。ここもまだ未完成で、最後に本物の竹を壁にあしらう予定です。
茶の間と玄関土間との仕切り部分
いやーすっかり日が短くなりました。まだ夕方5時頃なのに、電気さんが最後の追い込みをしていました。
夜の現場もまたおつなもんです。
戸締まり役専務
追伸
こちらの現場は今月末頃に完成見学会を予定してます。よかったら見てみてください。
昨日は漁師さんのところに営業にいってきました。
さすが漁師さんだけあって家のホント前に漁港があります。ご主人の休みのところお邪魔して来ました。
今までの家は何回か屋根が飛ばされたそうです。今まではその家の近くに出入りしてる大工さんがいたので
良かったのですが、さすがに引退したそうで、そこで一念発起で地元のビルダーを探し始まったところだそうで
す。実はこの方先週の神峰町の見学会に始めてきていただいた方で、見学会そのものも始めてみたそうです。
条件としましては、やはり目の前が海ということで、なるべく塩害になりにくいものがほしいのだそうです。
何とかがんばってサラサでやってもらいたいなー・・・
漁港の様子
漁港となりの海岸
かもめかな?
金沢町 M様邸
施主さんとうちの担当が打ち合わせしていました。
今週末か来週頭には構造検査になると思います。大工さんは免許証の更新でいませんでした。(そういえばそういわれてました。)
大久保町H様邸
外部がだいぶ出来上がりました。
戸締まり役専務
大みか町o様邸の床の色決めです。
試し塗りをして色がついに決定しました。
ちなみにこの床は紅壇の無垢板です。はっきりいってかなり渋い。この建物の内装は全体的に和アンティーク
といった感じに仕上がります。
この部屋は茶の間になります。天井の梁は構造の梁をそのまま表しにして仕上ます。
(梁を格に組んでいます。)
こちらは客間です。壁は藁いりの塗り壁になる予定です。こちらも天井などの造作が渋いです。
その他にも玄関から茶の間まで土間がひろがっていてそこは天然の御影石でもってしあげます。
その土間の突き当たりになる所は坪庭になるようつくっています。
このが建物は11月22.23.24日と見学会を予定しています。
また出来上がりをアップしたいと思います。
O様もう少し、もう少し待っていてください。もう間もなく出来上がります。それまでしばしお待ちを。
ほ、ほ、ほ 先日の不動産の免許の更新ですが、昨日無事県庁で受け取ってもらえました。前回の担当者は男の人で、冗談は間違っても通じそうにない人でしてが、今回は若い女性の方でとてもよくしていただきました。昨日行ってきたのですが、実は昨日で締め切りいっぱいで、なんでかんでうけとってくれと頼んだところ多少不備がありましたが、うけとってくれほっとしました。良かった良かった。(これ本当に面倒な書類なんですよ。)
戸締まり役専務
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