<甚五郎さんのリフォーム>
東海村T様邸の近況報告3回目です。
今回は、室中の様子を御紹介します
右に立て掛けてある見戸を使用するところです。
奥様がネットで見付けた代物だそうですが、長い年月を経ているのか黒光りして趣のある一品
使用する前に必要な加工を施した際には、かすかにヒノキの香りがしたそうです。
かなりの堅木でもありました。
室内の入口です。
建具の雰囲気に合わせて廻りにもアンティークな感じを出していきます。
使用する塗料はもちろん、身体に安全な天然のものですよ
室内からの眺めはこんな感じ…
どこか懐かしく・落ち着いた空間となりました
タイムスリップしたかのような錯覚にも陥りますねぇ
担当工務によると、奥様は九州旧家の御出身だそう。
ステンドグラスや型ガラスを使用した建具・欄間などに惹かれ、和みを感じるそうです。
今回のリフォームがこのようなカタチになったのも、
そうした日本家屋の雰囲気の中で過ごされてきたからこそ…なんですね
う~ん納得!と、ひとりしみじみしてしまった(かね)でした…
完成まで、もう少し
新展があり次第、またします
サラサホーム日立のリフォーム事業部『家守甚五郎(いえもり・じんごろう)』のシステムなどはこちらに詳細あり。ぜひチェックしてみて下さい。
http://iemori.net/iemori/zingoro/page1.html
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