<甚五郎さんのリフォーム>
その後の進行状況です
今回はキッチン廻りと階段の様子についてさせていただきます
このタイルはイタリアから輸入したものです。
こうして並べてみても分かるように、
1枚1枚の形に個性があります。
同じのはないみたいだなぁ…と担当工務Gがつぶやく程ですが、
残念ながらもう製造されていないそうです。
味があって可愛らしいんですけどね…
その味のあるタイルを貼りつけると、こんな感じになります。
凸凹感がなんともいえず、アンティークないい雰囲気です。
システムキッチンも入りました
階段は、これまでの急勾配なものから緩やかなものへと施工しました。
脇にはこの後ドアを取り付けます。
ドアの上部に空間が取ってありますが、ここにはFIX窓を取り付けます。
FIX窓とは、主に採光目的や鑑賞目的のために取り付けられる
開閉しない窓のことです。
別名『はめ殺し窓』とも呼ばれていますね。
ドアを閉めることで廊下やホールなどを暗くしてしまう場合によく用いるものです。
こんなFIXがあれば、プライバシーを守りつつ電気を点けずに過ごせるのでエコにもなります。
いつもお世話になっている内装屋さんです。
今回の現場は天井が吹き抜け勾配になっているので、大変だったようです
お疲れ様です
新たな進展があり次第、またさせていただきます。
サラサホーム日立のリフォーム事業部『家守甚五郎(いえもり・じんごろう)』のシステムなどはこちらに詳細あり。ぜひチェックしてみて下さい。