この間薪ストーブを入れたお家から、このストーブのアクセサリーパーツの注文を受けていまして、
そいつが届きました。早速そのお客さんの所に納入して、中身を確認してきました。
ますはこれ、何だとおもいますか?
こいつはウォーミングシェルフと呼ぶものだそうで、ストーブの横にはね出して使う延長テーブルのようなものだそうです。
こいつがあるとストーブトップの面積がぐっと広くなり、コーヒーマグや鍋を置き、冷めないように温めておける、憎いやつです。
さらには棒状のものがにょきと飛び出してここにはたとえば雪でぬれた手袋とか帽子とかを乾かす
いわゆる物干し竿みたいなものもくっついています。正確にはミトンラックと呼ぶそうです。
そしてこいつなんとスウェーデン製の斧です。
またこれが重そうにできてまして、持ってみたらずっしりとしています。逆に軽いとさっぱり薪は割れないそうです。
おお・・・こりは・・・薪ストーブがなければじぇーそん状態ですね。こんなのもちあるっていたら
完全に職務質問されてしまいます。
こいつがすぐれものだそうで、薪ストーブの上に載せて常にストーブの燃焼状態を見張れる
サーモメーターです。完全にぼけてしまいましたが、
これを見ながら吸気口の空き具合の調整だとか、煙突の空き具合とかできる代物だそうです。
よく見ると料理をする際の温度計にもなってましてパンやピザなどを焼くBAKEポジションとか、炒め物、揚げ物などの
FRYポジションとかありました。
冒頭のウォーミングシェルフを載せるとこんな感じです。
戸締り役専務
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ストーブの付属品に斧って、一見ミスマッチで笑えますが、ようく考えるとすっごくリアルですね。本格的すぎます!