大久保分譲地の擁壁工事です。
これはコンクリート二次製品のL型擁壁を５０トンレッカーで設置しているところです。
これはプレキャストコンクリート板といって別な場所（工場）であらかじめ作った製品になります。
そのおもな特徴とは専用工場での管理のもとで製作されるので、寸法や材質、強度のばらつきが少ない製品
になります。
これとは対照的な工法として型枠を建設現場で設置、ミキサー車などでコンクリートを運び、打設します。これを
現場打ち工法と呼んでいます。これはこれでいろんなかたちが枠さえ作れば可能なので一般的にはこちらが圧
倒的多いです。プレキャストコンクリート板との違いは強度のばらつきをコンクリートまたは鉄筋のボリュームで
もって調整するといったところです。
約４メートルくらいの擁壁になります。
これから年内いっぱいかけてあらかた工事が進む予定です。
戸締り役専務
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PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
なるほど・・・
この先が楽しみですね～
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なるほど・・・
この先が楽しみですね・・・パートⅡ
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擁壁工事って立ち会ったことが無いので、ぜひ写真で進行具合教えてください！
ほんといつも勉強になります[絵文字:v-435]
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なべさん
いつもありがとうございます。なるべく写真だけはこれに限らずアップしたいと思っています。
戸締り役専務