3月11日発生の『東北太平洋沖地震』により、広範囲にわたり甚大かつ多様な被害が出ました。
被災された皆様におかれましては心より御見舞い申し上げます。
あの恐ろしくも忘れ難い瞬間から、早くも2週間が経過致しました。
テレビやラジオ・新聞を通じその被害状況が明らかになるにつれて様々なドラマに触れる度、涙がこぼれてしまいます。
ここ日立市でも一時ライフラインが断たれました。
現在はほぼ全域で復旧できており、少しずつながら確実に日常を取り戻しつつあります。
先の見えない不安な状況を乗り越えることが出来たのは、やはり『人と人との支え合い』のおかげでした。
食糧や水は持ち寄って分け合いました。
それぞれが持つ情報や智恵は大変役に立ちました。
私達スタッフも、一丸となって地域の復興に努めているところでございます。
当社のお客様の中にも、不便な毎日を送っておられる方がたくさんいらっしゃいます。さらに工事日程の大幅な遅延を余儀なくされているお客様も…。
電話にて御連絡をいただき被害状況を御伺いしていると心が痛みます。
只今順を追って作業している所ではございますが、工場の稼働停止や配送ルートの変更などにより見通しが立ち辛いのもまた現状です。
御迷惑をお掛けし大変恐縮ですが、何卒御理解の程、宜しくお願い申し上げます。
＜甚五郎さんのリフォーム＞
日立市西成沢町S様邸の近況報告です。
このお宅では外壁全塗装を施工しました
この家屋は外壁を覆う材料が木・塩化ビニール・スチール・モルタルと多用されているため、
それぞれの塗装部分ごとに下地材を整えたうえで本塗装を施しました。
これは塗料が長持ちするための大切な作業です
破風板・木部を下塗りしているところです(白い部分)。
こちら、最後的にはチョコレート色になりました。
…え、じゃあなんで今白を塗ったの？
はい。先に述べたように、これはまだ下塗りの段階。
あえて仕上げと違う色を使って、区別していたんです。
担当工務のちょっとした工夫でした。
間違えた訳ではありませんよ
下塗りは、上塗り材の成分浸透によりおこる塗料の剥離を防ぐための
大切な工程です。
目には見えない部分が大事なのは、いろんな場面で言えることなんですねぇ。
この後、屋根にサビ止め下塗料後→上塗り仕上げを施し、
こちらのお宅の作業は無事終了致しました
S様、工事中は大変お世話になり、ありがとうございました
また何かありましたら当方までなんなりとお申し付け下さいませ。
サラサホーム日立のリフォーム事業部『家守甚五郎(いえもり・じんごろう)』のシステムなどはこちら
に詳細あり。ぜひチェックしてみて下さい。
http://iemori.net/iemori/zingoro/page1.html
サラサホーム日立(かね)でした
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先日、木完検査が終わり、タイル工事と塗装工事が始まりました
玄関の床には御影石を使い、正面の壁にはレトロ感をだすために錆石を使いました
室内ではいつもお世話になっているＭ塗装さんが塗装中です
室内の塗装が終わり次第、クロス工事、左官工事となります！
いよいよ終わりが見えてきました
担当 ワタヒキ
本日は鉄筋が組み終わったので、配筋検査が行われました。
きちんと図面通りに出来てるかチェックしてます！
検査は無事合格です。
明日はコンクリート打設になります！！
担当 ワタヒキ
今回の外壁はモルタル工法の施工となってます。
胴縁250ピッチの下地になります。
天気が良く写りが悪くなってしまいました
軒天施工中です。
断熱材はグラスウール100を使用しています。
内部天井石膏ボード施工中です。
大工さんは外壁下地と工事は進んでいます。内部は電気配線
工事、断熱工事と平行して進んでいます。
エアシート、外壁胴縁施工中です！
オール電化住宅になっています。
断熱材はグラスウール100ミリを使用しています。
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致します
で現場のほうは休みでした。
