常陸大宮市のE様邸ですが、外壁工事が終わりました
クリーム色の塗り壁の外壁が終了しております
屋根では、太陽光パネルの工事が始まっておりました
倉庫の屋根も含めると、19.8Kwの大容量の太陽光発電です
内部では、下地ボード張りの工事がほぼ終了しておりました
これから、造作工事に入ります
大工さんの腕の見せ所ですね
よろしくお願いします
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常陸大宮市 E様邸 防水検査終了しました
常陸大宮市のE様邸ですが 第三者機関さんの防水検査無事終了しました
外壁の仕上げ等で隠れてしまう部分の防水の検査になります
白く見えるのが透湿防水シートです(湿気は通すが水は通さない)
縦に通っている木が通気胴縁で、外壁と下地の間に通気層を設け結露を防ぎます
第三者検査機関の検査員さんも、足場に上って細かく検査して頂きました
1階は外壁部に断熱材が充填されました
検査は無事合格です
まだ、暑いですが、大工さん宜しくお願いします
常陸大宮市 E様邸 構造検査合格です
常陸大宮市のE様邸ですが、無事第三者機関さんの軸組み構造検査合格です
外壁下地のサラサセイフティーパネルもバッチリ貼れております
1階の屋根(下屋とも言います)のS瓦もきれいに葺けました
他の屋根は、ガリバリウム鋼板の縦ハゼ葺きです
実は太陽光パネルが載ります(合計19kw事業用発電です)
内部も、筋交いが入り
制震装置「J-NVA」も設置されました
柱と基礎、梁を固定するホールダウン金物もしっかり設置されております
小屋裏の鋼製火打ち梁も確実に設置され、水平変形を抑えます
2階床は根太レス構造の剛床で、厚28mmの構造用合板が床にガッチリと貼られております
こちらも、水平方向の変形をガッチリと抑えます
バルコニーもFRP防水が施されました
外部に、透湿防水シートを貼り終えれば、雨の進入の心配がなくなるので
内装下地工事にかかります
よろしくお願いします
常陸大宮市 E様邸 上棟いたしました
常陸大宮市 E様邸ですが 6月吉日に上棟いたしました
屋根下地(野地板)までは2日間かかりました
E様おめでとうございます
いよいよ大工さんの本領発揮です
よろしくお願いします
常陸大宮市 E様邸 基礎工事進みました
常陸大宮市 E様邸 地盤改良工事も終了し基礎の配筋検査も無事合格して
コンクリートを打設しました
鉄筋もきれいに配筋されております
立上り筋もピシッと通りが通っています
基礎の側板には被り(鉄筋の位置)を取るので、ドーナッツといわれるスペーサーも付けられております
圧送ポンプ車によってコンクリートをミキサー車から流し込みます
コンクリートにバイブレーターという振動器を入れ、コンクリートが基礎にしっかり流れ込むようにします
決められた厚みにコンクリートが入ると、後ろから鏝で均し始めます
コンクリートの納品書です呼び強度24kN/mm2 スランプ18cm 最大砕石20mmとなっております
コンクリートは設計強度は21kN/mm2なのですが、品質管理上+3の余力をみて24kN/mm2になります
ちなみに、生コン工場さんが指定する寒中時はさらに+3強度を足して27kN/mm2になる時もあります
来週から、大工さんの工事が始まる予定です
よろしくお願いします
常陸大宮市 E様邸 工事が始まります
常陸大宮市 E様邸 いよいよ住宅の工事が始まります
上は、解体前の写真です
倉庫の解体から始まり、倉庫の新築、母屋の解体と工事は進んでおりましたが
5月の吉日に無事地鎮祭を執り行い
いよいよ、住宅の工事が始まります
最初は、地盤改良工事です
地表部分に少し弱い地盤がありましたので、地中のしっかりした地盤まで
柱状砕石補強体(砕石パイル)で地盤改良を行います
砕石パイルは自然に優しく、地震の変形にも強い工法という事でここ数年で
普及してきた技術です(第三者機関の評価証明も受けています)
特に、東日本大震災以降、液状化に強いとして公共建設物にも採用されております
当社でも、採用工法の主流となりました
基礎が広いので、3日間の工事予定です
宜しくお願いします