小木津町のSK様邸ですが　基礎工事が始まります

遣り方と言われる、基礎工事用の基準枠が掛かりました


木枠を住宅の外周に廻して作ります
この木枠の天端から何センチ下が基礎と決めて、根切り（掘削）工事や、基礎の位置を水糸を張って
計りながら基礎工事は進みます
木枠がくるわないように、斜めに補強材を架けています
よろしくお願いします

小木津町のI様邸ですが　基礎コンクリート工事が終わり現在養生中です

コンクリートは、水とセメントが水和反応により固まり強度が出るのですが、気温が低くなると反応が
遅くなります、その為コンクリート強度がある程度得られる間は養生と言って型枠を外さないままに
しておきます

ちょっと、コンクリートに休憩させると言う感じですね
コンクリートの強度は概ね３ヶ月位かけて増して行きます（内部の水分の水和反応が進むので）
これから、100年位住宅を支えなければならない大事な部分ですね
よろしくお願いします

小木津町のOT様邸　１１月吉日に上棟致しました

当日はお天気に恵まれ最高の上棟日になりました

現在は、プレカットと称して、工場にて木材を加工して搬入しますので、粗１日で棟上げができます

これからは、大工さんの本領発揮です
よろしくお願いします

小木津町のOB様邸ですが　軸組み構造検査を行いました

外部は、外壁の下地の構造ﾊﾟﾈﾙが張られ、サッシも付きました

サラサセーフティーパネル（壁強度２．５倍）の構造ﾊﾟﾈﾙを外周に張る事により
強度が増すのと、気密性がアップします（ツーﾊﾞｰフォーと似ております）

屋根も、防水ルーフィング材が葺かれ、とりあえず雨の進入を抑えます
この上に、コロニアル葺きの屋根仕上げがきます

第三者の検査機関さんの検査も合わせて行いました、もちろん合格です

筋交い（耐力壁）、柱留めの金物等構造チェックも万全です、J-NVA（制震装置）Iも付きました
外壁の、透湿防水シートやｻｯｼ周りの防水等をして今度は防水の検査を行います
よろしくお願いします

小木津町のI様邸ですが　基礎工事が進んでおります

第三者検査機関さんの配筋検査も無事合格し、ベースコンクリートも打設し終わり
基礎の立ち上がりの型枠・アンカーボルト設置工事をしておりました

工事は順調に進んでおります
よろしくお願いします

小木津町のOT様邸ですが土台敷きしました

土台とは、基礎と柱を繋ぐ材料で、土台の上に壁が建ち、耐力壁が来ます
建築基準法には、「柱で最下階の部分に使用するもの下部には、土台をもうけなければならない」
「土台は、基礎に緊結しなければならない」と規定されております
（伝統工法神社仏閣等には例外規定がありますが・・・）

こちらの土台は桧で、耐久性が優れた木材です（建物により樹種は異なります）
土台は、アンカーボルトで基礎に固定されております
決まり事に沿って工事が進んでおります
よろしくお願いします

小木津町のOB様邸ですが無事上棟しました


これから、大工さんの工事が本格化します
よろしくお願いします