これは来年一月に見学会を予定している、東大沼町のF様邸の屋根でございやす。
そうこいつは言わずと知れた太陽光発電パネルです。
結構みなさん知ってはいると思いますがこの発電した電気の買取価格がこの11月から二倍程度になってるのです。
(但し発電事業目的で設置されたものについては買取制度の対象にはならないそうです。簡単にゆうと主な対象は
住宅とゆうことになります。)
この二倍程度の買取期間もなんと10年間つづけるとゆうのも少し興味ある方はしっているかとは思います。
でも、でもでも、これらの買取価格が設置する年ごとに低減していくことはあまり知られてないかもしれません。
こいつはどうゆうことかとゆうと、現在この価格は1kWあたり48円で買いとってくれますが、(しかも10年間)
この金額は今年度いっぱいまで設置して人で、来年設置する人は確か1kW当たり44円になってします。
(この金額で10年間)そして再来年度はいくらかはわからないですが、さらに安く買取価格が下がっていく
とゆうことになってます。
つまりどうせ付けるのならば早ければ早いほどいいとゆうふうになってます。
ちなみにばらつきはあるでしょうが、経済産業省のモデルケースによる試算では、今回の買取制度による
売電収入と補助金などを合わせると、このシステムに伴う初期投資費用を10年から15年で回収できるようになるそうです。
ただこれも回収してしまえば後はなんにもないとゆうわけではありません。
たとえば、パワーコンディショナーと呼ばれる直流から交流に変換する装置は10年程度の寿命しかないといわれてますし、
それと買電用のメーターは東京電力で管理しますが、いわゆる壊れても東電でやってくれますが、売電メーターは設置者の
管理になりますので、自分でメインテナンスするようになります。要はお金がかかります。
いずれにしても、今までと比べると格段にお得です。
1月にこれを屋根の上にのせた建物の見学会をします。
ぜひ楽しみにしてください。
戸締り専務