「スタッフブログ」カテゴリーアーカイブ

今週末の4/11・12 日立市中丸町で完成見学会を行います

今週末の4/11・12の土・日の2日間
日立市中丸町にて完成見学会を行います
S様外観0406
S様邸外観04062
軒の無い、片流れのスタイリッシュなお家です
インテリアもモダンなシンプルなツートンカラーでまとめられてカッコいいです
ぜひ、ご参加下さい
大久保中学校の後ろの中丸団地の上の方ですのでよろしくお願いします
日立さくら通り
日立駅前の平和通りの桜並木も満開状態ですね
少し花冷えする予想ですので、厚着して来て下さいね

川尻町 Ka様邸 2015年3月 完成見学会 行いました

2015.3.28・29の川尻町の完成見学会はおかげさまで好評のうちに終了しました
お施主様・ご近所の皆様ご協力ありがとうございました

後日、「夢いっぱい施行例」にアップさせて頂きます
ご都合が悪くて、ご参加頂けなかった方で興味のある方は
ご連絡頂ければ、本日から2週間程度の間で有れば
日程調整の上ご覧頂けます場合が有りますので宜しくお願いします
見ごたえの有る、立派な和モダンの完成です

川尻町Ka様邸 3月28・29日 完成見学会を行います

日立市 川尻町7丁目にて
3月28・29日の2日間 完成見学会を開催します
和モダンな外観です
Ka様邸外観032401
Ka様邸032402
Ka様邸032403
腰壁が有ったり、付け柱が有ったり ウッドデッキが有ったり 手が込んでいますね
内部も手作りの食器棚・手洗い器・洗面台等々見所たくさんですのでぜひご参加下さい

登記のお話

登記は、住宅の取得とセットのようなものですが当事者にならないとなかなか遭遇しません
住宅の新築の場合、土地と建物に登記が必要になります
土地・建物の登記には、表示登記と保存登記の2種類があります
表示登記とは土地や建物の所在地や構造種別・面積を法務局等の登記所にて登録する事です
保存登記とは土地や建物の所有者の住所・氏名や他の権利関係(抵当権や借地権等)を登録する事です
土地は、売買や相続・贈与等によって所有者が変わり、登記の必要性が出ます
建物は、新築時に構造規模の登記の必要がでて所有者の登記が出来ます
(建物の売買時や相続時は、所有者が変わるので保存登記が必要になります)
この登記を仕事として出来るのが、表示登記が土地家屋調査士さんで保存登記が司法書士さんです
お知り合いにいれば直接頼む事も有るでしょうが、通常は不動産屋さんの紹介か住宅会社の紹介で
御依頼する形になります
登記が終了すると表示登記済証と登記識別情報が手元に届きます
登記識別情報とは保存登記が済んだ後に交付されるもので昔の権利書の代わりの様な物です
(登記人を識別するために12桁の英数が記載されていますが通常は見えない様にシール等で
隠された書類です)
届いた書類は大切に保管して頂いて(特に登記識別情報は無くさないで下さいね)終了です
登記内容を確認するには、法務局等で登記事項証明書を交付してもらうと確認できます
(通常は、1通登記事項証明書が登記終了時に登記の書類と一緒に頂けますが)
これで、第三者(他の人)にご自分の住宅の土地・建物がご自分の所有物である事が証明できます
通常、住宅ローンを組みますので、権利関係の所には銀行関係の保証会社の抵当権が付いてきます
この抵当権はローンが完済しないと抹消できません
(抵当権の抹消はたいていは銀行ではしてくれないので、抹消手続きの書類を銀行から頂いて
また、司法書士さんに依頼する必要があります)
大切な手続きですが、費用も掛かりますので資金計画に入れないといけません
結構、めんどくさい感じがしますが、私どもは日常的に慣れておりますのでご安心下さい

プランニング相談会開催中!!

本日(2/28)と明日(3/1)の2日間 
当社にてプランニング相談会を開催しております
プラン相談会01
今回は「和モダン」がサブタイトルなので、耳付の板材と無垢フロアーをディスプレイしてみました
プラン相談会03
耳付の板材とは、丸太材の外皮の部分を残している板材の事です
プラン相談会02
カウンターやニッチ・飾り棚等に使うとぐっと味わいがでできます
プラン相談会04
無垢のフローリングも色々有りますので、この機会是非ご覧ください

住宅ローン減税のお話

2月16日~3月15日までが、確定申告の期間です
昨年、住宅ローンを10年以上の期間で組んで、住宅をお建てになった方や取得した方は
確定申告をすると、納めた所得税が戻って来ますので面倒でも申告下さいね
戻ってくる額は、年末のローン算高の1%が上限です(還付金が上限未満の場合、住民税の減額につながります)
必要書類は
1、土地の売買契約書(土地の売買が無い人は不要)、建物の請負契約書のそれぞれのコピー
2.、土地・建物の登記事項証明書(土地の購入が無い人は建物のみ)の原本
  ⇒お近くの法務局で入手
3、住民票
  ⇒役所にて入手
4、住宅取得資金に係る借入金の融資額残高証明書
  ⇒借入金融機関から昨年の暮れ頃に届いていると思います
5、源泉徴収票
  ⇒お勤めの会社から発行されます
6、還付金を入金する指定口座の通帳
7、印鑑
以上の書類を持って、税務署(住んでいる場所の管轄の税務署)に行き、確定申告の書類を作成して
申告をすると、残りの9年間は申告の必要が無くなります。
(後日、9年分の減税控除の書類が郵送されて来ます、それを各年毎に、会社に年末調整の時に提出すると
会社で年末調整してくれます)
この、確定申告の時期には、各税務署で特設コナー等を設け、相談員さん等に相談しながら確定申告書
をその場で作成できるのでこの時期が申告のお勧めです
(住宅ローン減税は、納めた所得税の還付申請なので、申告時期を過ぎても申請できますが、税務署の
相談の体制が充実しているこの時期がお勧めです)
↓住宅支援機構さんの詳しい説明です
http://www.flat35.com/user/genzei/kakutei_shinkoku.html
会社勤めの方は、建てた翌年1回だけですので、がんばって下さいね