消費税率引上げに伴う支援制度及び省エネ等・・・に関する支援制度等説明会に参加してきました
場所は、茨城県立県民文化センター 大ホール
入り口の張り紙
国土交通省の方の説明が有りました
消費税、住宅の新築請負契約の場合、
3月までの契約においては8%、
10月までの引渡しの工事の契約においても8%ですが、
4月以降の契約の10月以降のお引渡し物件は10%になります
国としては、10%引上げにて、住宅の着工件数が落ちるのが
問題なので、色々と政策は考えているようです
今日は、そのガイダンス的なお話で、H31年度予算や、関連法案が通る事が前提らしいです・・・
本日の、お話の中で、国土交通省の官僚さんが、サッラとおっしゃっていましたが
2020年の、住宅の省エネ法の義務化は無くなり、努力義務となる模様です(建築物省エネ法の改正の関連法が国会に出ているとの事)
義務化は無くなりましたが、省エネになるのは良いことであるのは間違いが無いので、これからも「認定低炭素住宅」頑張ります
宜しくお願いします