BELS認定

建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)とう言うのが有ります
建物の省エネルギーの等級を☆~☆☆☆☆☆に区分し、省エネ性の高い物が☆が多いという制度です
PS南高野A評価01
PS南高野A評価02
2020年に新しい省エネ制度が義務化になるのでその際の指標になるかもしれません
PS南高野Aプレート
ちなみにこの建物は、太陽光パネルを5.5Kw搭載したので
43%省エネ基準から削減の☆☆☆☆☆(最上級)です
建物自体の消費エネルギーと太陽光の創造エネルギーを加算するとエネルギーの収支計算が
ゼロの「ゼロエネ相当」の御墨付きも頂きました
第三者の評価機関に、確認を受けて頂ける評価書は公平で分かり易いですね
ちなみに、当社が行っている「低炭素建築物等新築認定」は省エネ基準の10%以上削減です
☆的には☆☆☆以上となります
ちなみに、
☆・・・・・・・・・2020年義務化前の省エネ基準適合
☆☆・・・・・・・2020年義務化の省エネ基準適合(標準仕様となります)
☆☆☆・・・・・2020年義務化の省ネエ基準から10%以上削減15%未満(低炭素認定建築物)
☆☆☆☆・・・2020年義務化の省エネ基準から15%以上削減20%未満
☆☆☆☆☆・2020年義務化の省エネ基準から20%以上削減
の建物となります 建物の性能の見える化ですね
ちなみに、
このBELS表示は、自己の評価での表示も認められております
今回は、自社での分譲予定の建物の評価結果でした
ご参考まで、よろしくお願いします

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