小木津町のOB様邸ですが 外壁工事が始まりました
第三者機関さんの防水検査も無事終わり
外壁工事が始まりました
外壁は、窯業系サイディングで通気工法で張られます
通気工法とは、外壁と壁(軸組み)の間に通気層(空間約15ミリ)を設け、
壁の内部の湿気の通り道を創る工法です
壁の内部結露(壁の中が湿ってしまう現象)は、外気と内部の気温差が大きい
時に発生しやすくなります(冬の時期や夏の冷房をかけた時)
内部結露を抑える為には、壁の中に湿気を入れない、入った湿気を出す事が
大切です
外壁と壁の間に通り道を作る事で湿気を出し易くするのです
内部では、天井の下地工事(ボード張り)は粗終わり、壁の開口部の枠の取り付け工事
が進んでおります
よろしくお願いします