厳しい寒さが続く中、アンコウが旬まっさかりで美味しい時期を迎えていますが、最近、こうした深海魚を水産資源として見直そうという動きがいろいろな分野で高まっているようです
アンコウやキンメダイ等は馴染み深いですが、これまで食用としては見向きもされなかった未利用魚が脚光を浴びているとか。
ここ日立市内の久慈浜漁港でも、この冬から流通が始まったらしく…
『もともとこの辺りはアンコウ漁が盛んで底引き網漁をやっているんですが、一緒にかかってくる他の深海魚は、地元で食べられるか捨てられているかのみでした。6年程前から水産資源としての研究が始まって、ようやく形になろうとしているところなんです。』
と、茨城県水産試験場の担当者のお話
しかもこの深海魚たち、食べようと思えば食べられる…なんてレベルではなく、実はかなり美味しい魚なのだとか。
ウナギに似た味で北海道や東北では日常的に食べられているものまであるらしいです。
興味がわきますね
ウチの近くのスーパーでもドンコなんて魚が売られています。
見た目はグロい系で最初見た時はビックリしたんですが、淡白な白身で煮付にピッタリでした
深海魚だけじゃなく、クマやシカ・ダチョウにカンガルー・ワ二・マンボウなどの肉もで見たりしますねぇ
近いうちにこれらも売り場に並んだりして
もともとは捨てられていたというマグロのトロも、今では高級食材だし
ちょっと怖いような・楽しみなような…ですね
サラサホーム日立(かね)でした
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地元に、変な串焼きをだす焼き鳥屋があり、
そこで恐る恐るワニ肉を食べた事があります。
ちょっとだけワイルドな男になれた気がしました。
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JADたあな様、お疲れ様です。
コメントありがとうございます。
ワ二肉食べたんですか~!う~ん、ワイルド(°Д°)☆
思わず想像しちゃいました。
一口いった後、串を片手に『フッ』と微笑むたあなさんを…(スミマセン)